先週の爆釣で調子に乗ってまたまた淡輪ヨットハーバーの波止にタチウオ釣りにいってきました。今回はアタリはあるものの、なかなか合わせる事ができずHITには繋がらなかったです。
淡輪ヨットハーバーでタチウオ釣り
先週は友達と2人で24匹も釣れて大満足な釣行でした。エサのキビナゴ1匹に対してほぼ毎回アタリがあって退屈する暇はなかったです。
で、調子に乗って今週も行ってきたんですが、結果から言うとタチウオ1匹(指3本)と小サバ1匹のみ。小さいサバは食べる気しないんでリリース。
今回も前回と同じく中潮で、満潮 17:25、干潮 23:11 です。
釣り場に到着したのは、まだ陽が沈む前の17時頃。明るいうちに仕掛けをセットし、普通のキビナゴ(色付け無し)をつけて早々に第1投。
先週のイメージが残ったままなので、直ぐにウキが沈むと思ってました。が・・・
全くの無反応でウキが潮に流されていきます。流されると言っても釣り場は混雑していないので横の人に迷惑がかかるということも無く、マイペースで仕掛けを回収し、再投入(第2投目)
やっぱり空いてる釣り場はストレスなくていいですねぇ。
でも、アタリがない!3投目、4投目と再投入してるうちにエサがもろくなり、何投目かでエサが外れて飛んで行きました。もう陽が落ちて暗くなってるのにまだアタリがない。4
もしかして今日はボウズ?とか思いながらひたすら待ちますが焦りだしますが、焦ったところで仕方ないので気分を変えるために缶コーヒーと菓子パンで一休み。
で、それまで外海(テトラポット側)で釣ってたけど、内海に変えてみる。周りの電気ウキを見ててもアタリの気配がない。5分ほど様子見してたけどやっぱり釣れなさそうなので再度テトラ側に変更。
暫くして初のアタリがありました。19時頃だったと思います。タチウオ独特のスーーーっと沈んでいくアタリです。
これを逃すわけにはいかないです!しっかり食わせるために30秒待って竿を立てると、やっとこさの本日初HIT。
釣り上げてみると指3本のいつものサイズです。まぁまぁの持ち帰りサイズで満足なんですが、待ちすぎたのでかなり奥まで針を飲み込んでます。仕方なく先に絞めて、エラからプライヤーを突っ込んで外しました。
その後、少ないものの何度かアタリがあるものの、飲み込まれるのを嫌って少し早めにあわせるとHITしないって事が続いてて、やっとつれたと思ったら小サバだったりしながら気付けば22時過ぎでエサがなくなり、終了しました。
最後に
同じ人間が同じ場所で同じエサを使って同じ時間帯で釣りをしてるのに1週間違いでこれほど釣果に差がでるのは何なんでしょうね。
潮も中潮で同じでした。前回と違う条件を考えてみました。
・前回は上げ潮での釣行、今回は下げ潮
・前回は月明かりはなく、今回は満月に近い状態で月明かりで影ができる程明るかった。
・気温は体感的にあまり変わらない(ロングTシャツでちょうどいい感じ)
うーん、これ位しか思いつかないですけど、よくわからないですね。タチウオは回遊してるのでたまたまこの日は回ってこなかっただけなのか?
ま、B型の僕は深く考えないで『こんな日もあるよね』って感じですけど(^^)