大阪・岸和田市の波切ホール（大ホール）で行われた『春のよしもとお笑いライブin岸和田2017』に家族で見に行ってきました。
前売り券は S席 4000円、A席 3500円、B席 3000円 で、せっかくなら『すち子のねぶり飴をキャッチしたい！』と思い、S席を購入しました。
ちなみに当日券は500円高く、S席 4500円、A席 4000円、B席 3500円です。
吉本新喜劇の地方公演はメンバーが少なめ
吉本新喜劇は毎週のようにテレビでみてますが、劇場に見に行ったのは今回が初めてでした。
テレビ放送では新喜劇の舞台しか放送していませんが、お芝居が始まる前に漫才師の漫才やコントが行われていたんですね。知りませんでした。
今回の岸和田公園の漫才師は、中川家さん、テンダラーさん、かまいたちさん、藤崎マーケットさん、学天即さん達が出演されてました。
新喜劇の方は、すっちーさん、清水けんじさん、松浦真也さん、諸見里 大介さん、若井みどりさん、他のメンバーでした。
やはり地方公演の時は新喜劇のメンバーは少なくなるんでしょうかね。きっと同じ日に、なんばグランド花月や西梅田劇場でも公演があるでしょうから、地方の大勢行くわけにはいかないですもんね。
そんな事はさておき、藤崎マーケットさんには失礼ですが
『久しぶりに【あるある探検隊】のネタみれるんかなぁ～』なんて思ってましたが、それってレギュラーさんのネタでしたね。(^^;)
学天即さんは名前は聞いた事があるものの、ネタを見たのは初めてで、若干、間のとりかたに違和感というか、気になったのですが、結構おもしろかったので今後またテレビで見たいですねぇ。
中川家さんは鉄板の鉄道ネタで、南海電鉄の話を取り込んでいたので地元、岸和田市民にとっては楽しめたと思います。
私にとっては前座の漫才(スミマセン)は楽しみにしてた訳じゃないので、『ふーん』って感じでみてました。
そして1時間の漫才の後は、今回の一番のお楽しみ『よしもと新喜劇』です。
いつもテレビでみてる、あのすち子の日課の『ねぶり飴』ばら撒きを生で見れる日がやってきました。
吉本新喜劇ですち子の飴をゲットしたい
すち子がばら撒いてる飴はどの辺りの客席まで届くんでしょう？
私たちの座席は前から13列目だったので、舞台からは結構な距離があります。
『届くかな～』『キャッチできるかなぁ～』なんてドキドキしながら待っていると、とうとう始まりました。すち子の日課の飴撒きが！
ところが
『・・・・』
ぜんぜん話になりません。
すち子が投げる飴は13列目なんて全く届きません。
おそらく６列目か７列目位までしか届いていなかったと思います。
最後のアンダースローも全然届く距離じゃなかったです。８列目か９列目位かな。まぁ。そんなもんでしょうね。遠くまで飛ばそうと思うと勢いもついて、子供さん達に変な当たり方しても駄目ですしね。
飴をキャッチできなかった事と、地方公演ということで有名処の芸人さんが少なく寂しかったのは残念ですが、大好きなすっちーや諸味里さんが近くで見れたので大満足です。
今度はなんばグランド花月に見に行きたいです(^^)
ちなみに岸和田公演より、グランド花月で見るほうがチケットはお安いですよ。
電車賃かかってたらあまり変わりませんが（笑
吉本新喜劇のグッズも売ってます
実は最初から、ねぶりあめをキャッチするのは多分無理だと思っていたので、開演前にグッズ売り場で購入してました。
20個入りで400円+税です。
すち子もよく『この飴ちゃん高い』ってネタにしてますが、ホントお高いです（笑）
でも話のネタになればと思い購入しました。
あと、娘のために『よしもと学習帳』もGET
新喜劇メンバーのイラストが入ってます。
裏には時間割りが。
中はというと、罫線が結構幅広となってます。
このほかにもグッズは沢山ありましたが、今回GETしたのはこの二つ。
あ、あと、公演のポスターが『ご自由にお持ち帰りください』だったので頂いてきました。
