築15年となる我が家のお風呂は1618サイズのYAMAHAのユニットバスです。
最近になってシャワーホースの根元から水がポタポタと漏れているのが気になって、DIYで修理してみました。
型番がわからないシャワーホースの水漏れをDIYで修理する為にパッキンを購入
『水道のトラブル』で検索すると、修理業者のサイトが見つかりますが、簡単は修理でも5000円以上かかってはかかってしまいそうです。
出張修理なので止むを得ないですね。
でも、シャワーホースの根元からの水漏れなら単純にパッキン交換だけで直るとおもったので、とりあえずホースを外してみました。
ホースの先端の黒い部分がパッキンです。
そしてこのパッキンを取り外して近所のホームセンターへ行って店内を探してみるとシャワーヘッド売り場があって、そこにパッキンも幾つか置いてました。
ユニットバスのメーカーはヤマハですがシャワーにはメーカーのロゴが見当たらず、TOTOだか、リクシル(LIXIL)だかわかりません。
なのでパッキン探しもメーカー別に探すのではなく、現物と比較して同じ大きさのものを探すことになります。
そして現物を手にしながら探してみると、すぐに同じ大きさ(と思われる)の物を発見できました。
でもその商品は単品ではなく、3種類のパッキンゴムがセットになってたんですね。
↓写真は、交換後に古いパッキンを入れて撮影したので右側のパッキンが切れているのをご了承ください。
パッキンの型番はPZKF26-3 となってました。
シャワーホースの水漏れ修理をする為にパッキンを交換してみた
サンプルとして持っていったパッキンはホースの根元部分の1つでしたが、補修パーツに含まれていた残りの二つのパッキンをシャワーヘッド側のパッキンと比較してみると、ぴったり同じサイズでした。
シャワーのパッキン等は規格でもあるんでしょうかね。パッキンセットがすべて同じサイズだったので無題ならずに済みました。
15年も経って一つのパッキンが駄目になったということは、他のパッキンも同じように劣化する筈ですからね。ついでにセットで交換するのが理想だと思いました。
交換手順はとても簡単で、購入したパッキンの中にある図をみれば簡単にできましたので、DIYに自信がない人でも簡単にできるんじゃないでしょうか。
こんな作業でも業者にたのむと5000円以上かかるし、自分でやって失敗しても200円ですしね。
まとめ
結局今回はDIYで修理できましたので、材料費の200円程度ですみました。
急を要する場合を除いては自分で交換してみるのもいいと思いますよ。近所のホームセンターにいけば恐らく交換用パッキンが買えるとおもいますので。