ハスラーのスマートキーの電池を交換してみました。
この記事ではハスラー(MR41S)のスマートキーの電池交換として書いていますが、MR31Sのハスラーや多くのSUZUKIの車で同じ手順だと思いますので参考になればと思います。
作業時間は3分もあれば十分です。
ちなみにボタン電池の種類はCR2032です。
ハスラーのキーの電池交換はマイナスドライバー1本で交換できます。
早速ですが、スマートキー(リモコンキー?)の電池交換にはエマージェンシーキーを抜くところから始まります。
結構知らない人も多いみたいですけど、リコモンキーの電池が切れた場合等、緊急時に使用する実際の鍵(エマージェンシーキー)が内蔵されています。
そのエマージェンシーキーを外すにはロックレバー(正式名称不明)を引きながら、キーを引っ張ります。
するとキーが抜けて、こんな状態に。
キーを引き抜いた部分にみえる隙間に
ドライバーを挿し込んでこじれば
リモコンキーは半分に割れます。
あとは中にはいってる電池(CR2032)を入れ替えればOKです。
最後に
ハスラーのリモコンキーの電池交換に必要なのはマイナスドライバー1本だけです。
あ、もちろん交換する電池(CR2032)も必要ですけど(^^;)
それと、今回僕がこの作業をしたときに、予備のスマートキーの電池を抜いておきました。
新車で購入するとキーが二つ付いてきますが、普段は一つしか使わないというのであれば、予備キーの電池を抜いておいた方が長持ちするかなぁ。。。と。
で、抜いた電池とキーを一緒に保管するために、なにかと便利な100円ショップのチャック付きポリ袋にいれてます。
これならいざ使用するときに『電池どこ?』とか『電池きれてるやん!』ってことが無くなると思ってます。