転職して時間ができたからブログでも書こう

SEから製造業に転職して通勤時間が1/5になり、勤務時間が3/5になり、そして給料は1/2になった"きゅぅ"の人生を謳歌するブログです。

車・バイク

ハスラーのスマートキーの電池を交換してみました。

投稿日:2020-07-11 更新日:

ハスラーのスマートキーの電池を交換してみました。
この記事ではハスラー(MR41S)のスマートキーの電池交換として書いていますが、MR31Sのハスラーや多くのSUZUKIの車で同じ手順だと思いますので参考になればと思います。
作業時間は3分もあれば十分です。
ちなみにボタン電池の種類はCR2032です。

スポンサーリンク

ハスラーのキーの電池交換はマイナスドライバー1本で交換できます。

早速ですが、スマートキー(リモコンキー?)の電池交換にはエマージェンシーキーを抜くところから始まります。

結構知らない人も多いみたいですけど、リコモンキーの電池が切れた場合等、緊急時に使用する実際の鍵(エマージェンシーキー)が内蔵されています。

そのエマージェンシーキーを外すにはロックレバー(正式名称不明)を引きながら、キーを引っ張ります。

するとキーが抜けて、こんな状態に。

キーを引き抜いた部分にみえる隙間に

ドライバーを挿し込んでこじれば

スポンサーリンク

リモコンキーは半分に割れます。

あとは中にはいってる電池(CR2032)を入れ替えればOKです。

最後に

ハスラーのリモコンキーの電池交換に必要なのはマイナスドライバー1本だけです。

あ、もちろん交換する電池(CR2032)も必要ですけど(^^;)

それと、今回僕がこの作業をしたときに、予備のスマートキーの電池を抜いておきました。

新車で購入するとキーが二つ付いてきますが、普段は一つしか使わないというのであれば、予備キーの電池を抜いておいた方が長持ちするかなぁ。。。と。

で、抜いた電池とキーを一緒に保管するために、なにかと便利な100円ショップのチャック付きポリ袋にいれてます。

これならいざ使用するときに『電池どこ?』とか『電池きれてるやん!』ってことが無くなると思ってます。

-車・バイク

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ワゴンRのボンネットを開けてヘッドライトバルブを交換してみた。 

中古で購入したワゴンRはドノーマルな車で基本的には不満はないんですけどヘッドライトの明るさが少し暗いので、物置に眠ってたヘッドライト球(以前の車で使用していたもの)と交換してみました。工具も不要で10 …

アイドリングストップのセル音がうざいけど上手くキャンセルする方法がわかった

タイトルでは『セル音がうざい』と書きましたが、僕がのってるハスラー(MR41)は再始動の時のセル音はきこえず、小さなモーター音が聞こえる程度なので、『音』はそれほどうざくありません。 でも踏切の一旦停 …

ワゴンRのガソリンランプが点灯したらあと何キロ走れるのか?

先日、約30㎞先の目的地に向かう途中でワゴンR(MH23S)のガソリンランプが点灯しました。普段なら直ぐに給油するのですが、いつも利用しているガソリンスタンドへ行くには後戻りしないといけないので頑張っ …

ハスラーのガソリンランプが点灯したらあと何キロ走れるの?

以前乗ってたワゴンRは取り扱い説明書にガソリンランプが点灯した時のガソリン残量が記載されていましたが、ハスラーの取説には記載されていません。一般的には『高速道路のSA間を走行できる距離』として50km …

ワゴンRのブレーキランプが切れたけど交換は簡単だった。型番は?

去年の冬に中古で購入したワゴンRですが、半年後の車検時にナンバープレートのランプ(ナンバー灯)の球が切れ、そして今度はブレーキランプの球が切れたので今回も自分で交換してみました。交換用の電球とプラスド …